というわけで、ノートパソコンの赤外線(IrDA)インタフェース互換で、 赤外線接続のマウスがあったら、持ち運びが楽でいい。
ただ、赤外線って意外と電気を食い、マウス側が電池がなくなる恐れがあるので、 赤外線でなく電波で飛ばしたほうがいいかもしんない。 Logicoolの無線マウスのように。
とするとノートパソコン本体にも電波受信の回路が必要となる。 まあこれは大した回路じゃないけど、どうせ電波を扱うなら、 PHSと互換にしてしまうのはどうだろう。 PHSは電波は間欠的に使用しているので、PHSでデータ通信を行いながら、 同じ回路でマウスインタフェースも可能なはず。
もちろんマウス側もPHS電波インターフェースになる。 …ということは、そのままPHS電話機にもなるようにしてしまへ。 見かけは単なるマウスなのに、突然マウスが鳴り出し、「はい、モシモシ」は、 ちょっとインパクトあって楽しいかも。