DesignWave 2005-1月号のSpartan3
自作ByteBlasterMVとMITOUJTAGで実験、というのもつまらんので、
さとうさんのSPCISPを
Spartan3で動くように改造して、
Mini EZ-USBで64ページのC1601CPUを動作させてみました。
3.3V電源はMini EZ-USB基板から取っています。またクロックもEZ-USBからの
24MHzにしているので半分の速度で動作していることになります。
なお雑誌中の回路図は誤りでRXDはB03になります。
その他CDROM中の記事を参考にしました。
EZ-USBなんだから、MAX3232でレベル変換して別コンソールを接続しなくても、
EZ-USBをシリアルポート化して兼用、なんてのが
回路が最小限になってかっこいいんですが、とりあえずということで。
しかし今回はCycloneの時と違って外付け回路最小なチュートリアルがないですね。
なおWin2003だからなのか、新規プロジェクトが作成できなく、
結局既存のプロジェクトからファイルを削除していって作成しました。